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~起鳳臺(ヘイフンテラス)#2~お料理編

2008年06月06日 21:00

昨日に続き、本日のお題も「ザ・ペニンシュラ東京」内の

起鳳臺(ヘイフンテラス)。   ヘイフンテラス看板小

昨日長々とデコについて語ってしまったせいで、
        ヘイフンテラス店内
キャパ的に入らなかった 肝心のお料理について、今日は徹底的に。


さぁ、店内を見渡せるいつもの丸卓に陣取って・・・。
    ヘイフンテラス席

従来のこの☆秘密の花園☆だと、ここからはお料理の写真 一挙公開~~ってところなのに・・・、ごめんなさいっ 今回は全ての機会において、写真撮影出来ぬ状況だったので、一枚もないのです。 よって開業以来6~7回伺った中で印象に残っている品々のご紹介を文字の羅列だけでご勘弁くださいましぃ。 

まずはやはり KING OF 中華フカヒレからね。 
姿煮はすっごく湯(タン・要は出汁)がさっぱりしてるので、無難にまとまった優等生的上品なお味。 でも、少々深みとコクに欠け、同レベルの他店に比べるとちょっと弱いかなぁ。 フカヒレ自体の質は、まぁそこそこ。 だから、フカヒレスープもそれに準じます。 そして、飲茶の人気の一品・フカヒレスープ餃子は、今回は、反対に塩が尖がりすぎてて、元の湯(タン)の味が解らなかった程。 う~ん、これはちょっとなぁ。  このフカヒレスープ餃子は、福臨門の方が美味しいし、姿煮に至っては、ダントツにウェスティン龍天門で頂いたフカヒレの質がピカイチ  あのまるで葡萄ふるーつ☆Cultivation・ブドウの房のようなたわわなフカヒレは、本場・香港にも勝る逸品。
さて、どうもこのフカヒレに関しては、比べると以前の方が美味しかったよう。 そういえば、マンダリンオリエンタル東京「センス」(中華)も、香港からシェフを招聘していた開業当初はとても美味しかったのに、数ヶ月後に伺ったら味が随分と変わってて・・・。  聞けば、そのシェフはもう帰国されたと。 味を継承するという事は、そうそう容易なことではないですものね。 もしかすると、こちらも厨房の面子が変わったかな
 

フカヒレ餃子スープの話題が出たついでに飲茶数種を挙げてみると、海老入り焼きニラ餃子キヌガサ茸とキノコ入り蒸し餃子は、皮もぷりぷりしてるし、餡もこなれてるし、美味しいですよん。 でもそれ以外はすっごくフツーーーー  小籠包は、やはり銀座の飛雁閣(ひがんかく)のが美味しいし、春巻きに関しては、ちょっと不満。

続いては北京ダック。 ここは広東料理だけど、パリパリの皮に、うっすら付いてくるダックの脂もギトギトしておらず、テイ面醤も美味しいから、これはなかなか。 ただし、1本がとっても可愛らしいプチロールです。(笑)


そして、元祖 XO醤を使ったお料理(例えば、ミル貝のXO醤炒めとか)は、素材の油通しも炒め方も軽いし、肝心のXO醤油も美味しいしで、文句無く美味  だから普通の炒めもの系も、小皿でXO醤をお願いしておけば、途中から自分のさじ加減で 1皿で二度美味しく楽しめますよん。  先述したように、2月26日のブログに、ここのXO醤油のコト書いたけど、やはり一応は元祖ですものね。 ただし、以前は、豆板醤と一緒に、先に小皿でサーブされていたのに、今回は、お願いしないと出てこなかったから、ちゃんと代金ついてたのかもぉ。  あの福臨門でさえ、1皿目はフリーで、お代わりする際に「料金いただきますが・・・」ってエクスキューズあるのになっ。

続いてこちらのスペシャリ「毛沢東が好んで食べた豚バラ肉の煮込み」は、見た目の色味よりずっとおとなしい味だけど、白飯ごはんを思わず頼みたくなる一品。 多分、毛沢東さんも、ホッと安心する一皿として好んでたんだろうなぁと。 だから、余りに想像膨らませてオーダーするとちょっと肩透かしかもぉ。(笑)

野菜系では、個人的に好きで何度か頂いたのが、「色々野菜の土鍋・南乳風味」。 途中から、豆板醤を少し混ぜても、また味代わりして、うふふ


〆のお食事類では、鮑と家鴨入りの炒飯が好き。 ちょっと福臨門の絶品「鮑のリゾット炒飯」を彷彿させるお味です。 あと、鹹魚(ハムユイ・塩魚)と地鶏入りの炒飯は言わずもがなで、乙な味わい。  香港風焼きそばも、赤酢を加えるとさっぱりした〆にはいいですよ。

そして今回、こんなナマコ料理初めて食べたぁという一品に出会ったんですっ。 これだけは、写真に収めた~いと思ったのに、そういう時に限って、メル子zoomzoom001に携帯置き忘れてるしぃ。 ぶひっ  それが、シェフおすすめ「ナマコの海老すり身 海老子の煮込み」という一品。 これだけじゃ、一体どんなものが運ばれてくるか全く想像つかないでしょう  まずはね、フォーク&ナイフが恭しくセットされ・・・、次に少し深めの真っ白い西洋皿にのって、いよいよそのナマコが登場。 縦半分になったナマコ(要はバナナ状の細長)の中をくりぬいて、海老のすり身がフィリングされ、上に海老子がパラパラと。 それを、フカヒレの姿煮と同じような、ちょっとトロミのある湯(タン)で軽く煮込んであるんです。 平たくいうと、見た目、「ピーマンの肉詰め」のピーマン部分がナマコで、中の肉が海老のすり身になったと思って頂ければ、当たらずとも遠からず。 それを、ナイフとフォークでしなやかに切り分けてお口に。  ねっ、ちょっと想像だにしなかった一品でしょう お味はす~~ごくお上品で優しいの。 かろうじて海老子のアミノ酸タップリのしょっぱさが、この一皿をちょっと猥雑なシノワの一品にとどめてるって感じ。

総体的に見て、外れ!という味付けはなく最後まですんなりと旋律乱さず流れるんだけど、でも、どれもとっても無難な美味しさの範疇で、わぁ~、これオイシイィ~~と、インパクトあるお皿は残念ながら。。。  その優等生的お料理に対して、サービスは少々もたつき気味の問題児。  以前はそんな印象なかったのに、今回たまたま続けて数回伺ったどの機会においても、アイコンタクトもままならず、呼んでもなかなか来ないわ、お願いした物も待てどくらせど・・・で、ちょっと  事前の電話のやり取りでは、すっごくテキパキ痒いところに手が届く対応だったのに、何だか残念。  オープン当初のあのポジティヴな勢いはいずこに。 先日ホテルで起きた不運な事件も含め、どうやらちょっと最近 低迷飛行気味だけど大丈夫かなぁ。。。 今回は、我がポリシーに反して、少々辛口テイストになってしまったけど、絶対にもっともっと良いレストランになれる筈だから・・・☆kuming☆流・愛の鞭と思って捉えてくださいませね。 謝謝。




起鳳臺(ヘイフンテラス)

 千代田区有楽町1-8-1 ペニンシュラ東京2階
 03-6270-2738




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